ある日の陶芸班

今日は陶芸班の一日を紹介します。

朝10時の作業時間がはじまると、前日までの作業の続きにとりかかります。粘土を型抜きして箸おきを作る人、動物のマスコットに絵付けをするひと、お皿を作る人、そしてバケツについだ薬に器をひたして色付けをするひと。様々です。
午前中で作業が一段落したため、午後は散歩に行きました。座り仕事に立ち仕事。じっとして作業をすることが多いので、運動は気分転換のためだけではなく、健康管理のためにも必要なのです。大学のキャンパスを散歩していたら、毎週火曜日の英語・音楽教室のボランティアをやっておられる学生さんに偶然会いました。みんな大喜びです。こうやって、友達の輪が施設を越えて広がっていくことはうれしいことです。
ちなみに、１月から陶芸班に異動になった私、管理人は、日々粘土をこねて修行の毎日です。