家族会枯葉掃除決行！

朝起きて、６:３０、外は雪景色になっておりました。予想していたとは言え、やはり〜うむー。これでは、とても本日の家族会掃除は、無理だろうと私は回答を用意しておりましたが、７:００家族会会長との電話で、「中止にはしない」との結論になりました。本日はメインが枯葉の大掃除を予定していましたから、外の仕事は寒いぞ〜と思いましたし、皆さん、こう言ってはなんですが、高齢者。役員の方だけが責任を感じられて、集まるのみではないかしらと、思いきや、とんでもない！私の予測ははずれました。時間になってみれば、皆さん、けっこう出向いてみえるではありませんか！私どもの先輩である、団塊の世代から上の方々は、やはり今日の日本を造ってきた人たちであるな！すごい！　改めて、そう認識したしだいであります。外の枯葉掃除は、途中から、枯葉を集めているのか、雪を集めているのか、分からないぐらいの状況がありましたし、側溝からは、葉っぱが出るわ、出るわ、ちょっと前の時季のどんぐりは出るわで、何回、捨てにいくのに往復したことでしょう。雪の歩道を踏みながら、「八甲田山死の彷徨　天は我々を・・・。」というような気分に、というのは、かなり大げさですが、長靴でない方は、かなりぐじょぐじょに。本当にご苦労様でした。そして、ありがとうございました。舌先ではなく、「行動」にこそ、施設に対する熱い思いが感じられた、そんな日でございました。（施設長）