春みつけた〜農工班の畑より

kuwanomi-mayu2005-03-17

農工班の畑での出来事。畑のまわりには職員と利用者のみなさんで、がんばって掘った排水用の溝があります。雨がふれば、泥が堆積し、ところどころ水たまりになっている場所もあります。そんななかで、カエルの卵を見つけました。無事に育ってくれれば、たくさんのオタマジャクシが見られることでしょう。排水路として、きちんと機能させることも大切なことでしょうが、なんだかこのまま成長をあたたかく見守りたい気分にもなります。3月になっても、寒い日が続く、今年の気候。でも、春の足音はこんなところからもきこえてきます。